明日から使える!! 子どもたちが大喜びする道徳授業の実践

道徳の授業、楽しくないんだよなぁ
教科書のお話、どうしても違和感があるんだよなぁ
でも、子どもたちのために、何とかいい授業がしたいんだよなぁ

みねやん

その悩み、みねやん が解決します!!

週に一度、必ずやってくる『特別の教科 道徳』

「あ~、来週は何をやろうかなぁ…。指導書通りやってるのに、子どもたちがつまらなそうなんだよなぁ。ってゆーか、自分がつまらないんだから、子どもたちが楽しいわけないよな。これやっていたら本当に子どもたちに道徳心が身につくの? そもそも、『特別の教科』って何だよ!?

なんて、考えたことないですか?

実は道徳について真剣に考えるためには、戦前の「修身」や戦後の「逆コース」の歴史との関わりなども知るべきなのですが、何はともあれ喫緊の課題は「来週の道徳で何をするか?」ですよね。

そこで、全群教が誇る《楽しい授業研究家》の みねやん が「ボクはこんな授業をしているよ♪」というネタを提供してくれます。

お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。お問い合わせも受け付けています。

自信をもって「私は楽しい授業しています!」と言える先生を、どんどん増やしていきましょう!!

みねやん からのメッセージ

職場に、毎日をたのしそうに過ごしている先生やクラスがありますか?

そんな先生やクラスの子たちと比べて、「自分とは何が違うんだろう?」

「経験?」「センス?」「自分の性格では、あんなふうにはなれない…」とか悩んだり、あきらめていたりしていませんか?

だけどそれは、「ただ,教材が悪いだけ」なのかもしれません。

子どもたちから、「あの先生は,たのしい授業をしてくれるんだよ」と言われるようになったら、とても幸せな教師LIFEを送ることができます。その条件は、とても単純。

「たのしい授業ができる具体的な教材」

これを持っているか、持っていないか。それで授業をやってみるか、やらないでいるか、だと思います。

今回は,「道徳の授業」で,私が実際にやっていることを紹介します!

みなさんも、「たのしい授業をする先生」になってみませんか?

まずは、目の前の子どもたちと自分の笑顔から。

学校の未来が明るくなりますよ。

講師:みねやん(峯岸昌弘)

たのしい授業研究家

高崎市内の小学校に勤務
高崎市教職員組合執行委員長
全群馬教職員組合執行委員

HMV&BOOKSより転載

1976年群馬県桐生市に生まれる。1996年東京学芸大学A類保健体育科に入学。本間二三雄・水島宏一研究室で「運動学」を専攻する。2002年同大学大学院でも運動学を専攻。「跳馬における着手技術」の論文を書く。2004年東京都清瀬市で小学校の教師になる。2008年地元の群馬県に戻る。小学校教師を続け、現在に至る。主に、月刊『たのしい授業』(仮説社)に、仮説実験授業の授業記録や、たのしい授業プランについての論文を発表しつづけている。仮説実験授業研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
『たのしいマット運動への道 子ども達を楽しませるできる!の処方箋』より

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