署名することは「民主主義」に参加することです

教育に、もっと予算を使ってください!
という署名へのご協力をお願いします。

みなさん、選挙に行きますよね。でも、選挙で選ばれた人が勝手に振舞って「俺は選挙で選ばれたんだから言うことを聞け」などと言い出したら、投票で独裁者を選んでいるのと同じです。

私たちは主権者として、政治家の不正を監視する権利や、「こういう政策を実施してほしい」と請願する権利を保障されています。それが民主主義です。

この署名は「教育に、もっと予算を使ってください!」という内容です。日本の教育予算が国際的に見て低いことは客観的な事実であり、政治に対する意見が違う人同士でも、多くの人が賛同できる内容だと思います

「もっと教育にお金を使ってほしいなぁ」と心の中で強く願っていても、声を上げなければ、その願いは「ないこと」になってしまいます。声を上げ、権利を行使していくことが民主主義を守ることにつながるのです。

とはいえ、住民全員で「教育予算を増やしてください」と国会や県議会まで行くのは大変です。そこで、「群馬県ゆきとどいた教育をすすめる会」が、みなさんからの署名をまとめて請願を提出します(宛先は国会と群馬県議会)。当然、署名の数が多いほど大きな声となります。

連絡をいただければ、署名用紙を送付します(ダウンロードしたものでもOKです)。ぜひ署名にご協力ください。

〒371-0854 群馬県前橋市大渡町1丁目10−7
群馬県公社総合ビル5階

TEL 027-210-7630
FAX 027-210-7631

zengunkyo@educas.jp

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